バナナマン設楽、M-1暴言騒動に「相方の2人がいい迷惑」早期沈静化求める
スポーツ報知
バナナマン・設楽統(45)が11日、MCを務めるフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)で、お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)と「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が、2日にテレビ朝日系で放送された「M-1グランプリ2018」で審査員を務めた上沼恵美子(63)を「オバハン」「更年期障害」などと、インスタライブで批判した問題について言及した。
番組では上沼恵美子が“終結宣言”していることなどを冒頭で紹介。設楽は「飲んで、くだを巻くというのはあるけれど、なんであれをSNS上にのせちゃうかな」と感想を語った。
この日のゲスト・千原せいじ(48)も「上沼さんが『終わり』と言うてはるから何も言うことがない」と話せば、ハイヒール・リンゴ(57)も「霜降り明星が優勝したんですよ。大阪のホームの劇場に帰って来たときに、出た瞬間から泣いて漫才が出来なかったんですよ。それだけうれしくて…」と暴言を吐いた2人が優勝者以上に注目を集めていることに苦言を呈した。
設楽は「(暴言を吐いたコンビの)相方の2人がいい迷惑じゃないんですか。この辺で終わりという空気になっている」と早期沈静化を願っていた。