“韓国鼻血放送”受け…古市憲寿氏が蒸し返し フジ山崎アナの「書道10段」発言も「ハプニング」

スポーツ報知
山崎夕貴アナウンサー

 12日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で海外のテレビ番組で起きた生放送中のハプニングを特集した。

 番組では韓国でNBAを放送する番組で生放送中に解説者が大量の鼻血が出るハプニングを紹介した。

 スタジオで出演者が鼻血についてのコメントを述べたが、コメンテーターで社会学者の古市憲寿氏(33)がフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(31)へ「生放送ってハプニングありますよね。この前も山崎さんが中谷美紀さんの直筆の結婚報告に書道10段アピールしたんでしょ。あれもなかなかのハプニングじゃないですか」と突っ込んだ。思わぬコメントに山崎アナは「いやいや、ハプニングじゃないです。事実を控えめにお伝えしただけです」と苦笑いしていた。

 山崎アナの「書道10段」発言は、11月27日の同番組でウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でビオラ奏者を務めるドイツ出身のティロ・フェヒナー氏(50)と結婚した女優の中谷美紀(42)が直筆の結婚報告コメントに「達筆ですね。私も書道十段なんですけれど、私の教養レベルではこれは読めない。ちょっと読むのに時間がかかるほど達筆です」とのコメントで、放送後にネット上では山崎アナの発言を疑問視する声が出ていた。

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