城咲仁が消えたのは「おぎやはぎ」のせい?…矢作は「面白くなかっただけじゃない?」

スポーツ報知
城咲仁

 “歌舞伎町ナンバー1ホスト”として活躍したタレント・城咲仁(41)が12日放送の日本テレビ系「ナカイの窓」(水曜・深夜0時9分)に出演し、テレビ業界から消えたのはお笑いコンビ「おぎやはぎ」に嫌われたからと明かした。

 この日の企画は「再ブレークするのは誰だSP ウレルカモ」。城咲は2005年にデビュー。ホスト時代の派手な話が受けて、この年のテレビ出演本数81本(関東地区)とブレークを果たした。

 レギュラー本数7本、都内の家賃40万円のマンションに住み、1500万円するベンツを乗り回していたが、次第に人気が下降。テレビ業界から消えていった。

 城咲は「(デビューして)2~3年は休みがなかったです」と話すも、ゲストの足立梨花(26)から、なぜ人気が無くなっていったかを問われると、「単純に飽きられたんですよね」と返答した。

 さらにゲストのお笑いコンビ「おぎやはぎ」矢作兼(47)に向かって「おぎやはぎ、大嫌いだったんですよ」と激白。「最初に(芸能界の)洗礼を浴びたのが、おぎやはぎ」といい、ひな壇に並んで出演するテレビ番組で「いろいろな社長にプレゼンする企画だったんですけど、全部『おぎやはぎ』に持って行かれた。僕の考えたプレゼンを全部、自分たちの話に変えちゃう。それを4回されたら、番組に呼ばれなくなった」と恨みをぶつけた。

 しかし、矢作は「ただ面白くなかっただけじゃない?」と気にもとめない感じで突き放した。

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