佐々木蔵之介主演「黄昏流星群」最終回視聴率は６・５％

　１３日に放送された俳優・佐々木蔵之介（５０）主演のフジテレビ系ドラマ「黄昏流星群」（木曜・後１０時）最終回の平均視聴率が６・５％だったことが７日、分かった。

　初回は７・３％でスタートし、第２話も７・３％をキープ。第３話は６・１％、第４話は６・５％、第５話は６・７％、第６話は６・５％、第７話は６・４％、第８話は６・２％、第９話は７・４％と推移。今回は０・９ポイントダウンした。

　弘兼憲史さんの大ヒット漫画が原作。初の恋愛ドラマ主演を務める佐々木を始め中山美穂、黒木瞳、藤井流星らの豪華キャストで描く大人のラブストーリー。

　突然の左遷宣告を受け、人生の目標を見失いかけた銀行員・完治（佐々木）は旅先で栞（黒木）という女性と出会い、意気投合。一方、完治の妻・真凜子（中山）は娘の婚約者・春輝（藤井）に惹かれていき…という禁断の愛を描いたドラマ。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）