高須院長、自身が顔の異物除去…韓国の「扇風機おばさん」を追悼「日本には何の責任もありません」

スポーツ報知
高須克弥院長

 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(73)が18日、自身のツイッターを更新。15日に57歳で死去した「扇風機おばさん」ことハン・へギョンさんを悼んだ。

 ヘギョンさんは歌手に憧れて整形を繰り返し、副作用で顔が腫れ上がり変形。その容姿から「扇風機おばさん」と呼ばれるようになり、2012年に高須氏が異物を除去する手術を行った。

 ヘギョンさんの整形依存は日本での違法手術がきっかけだったとの報道もあるが、「扇風機おばさん、日本には何の責任もありません」とツイート。「僕が昭和大学の形成外科眼科美容外科の混成チームボランティアで大量に注入されて容貌と視力を阻害していた物質を除去する手術を行い生活できるようにしてあげだたけです」と説明し、「扇風機おばさんは僕とカラオケが大好きでした。僕に感謝していました」と振り返っていた。

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