神野美伽 きょう入院20日手術へ 足の甲に穴で激痛

スポーツ報知
神野美伽

 演歌歌手の神野美伽(53)が、骨が空洞化して穴が開き激痛を伴う「リスフラン関節症」の一種で、20日に手術を受けることが19日、分かった。スポーツ報知の取材に所属事務所も認めた。

 事務所によると、きょう19日に関西の病院に入院する。全身麻酔で自らの骨盤の一部を、空洞化した自分の左足甲の穴に埋め、ボルトに固定するという。

 神野は約15年前から骨折や骨の腫瘍に悩まされ、左ひざの半月板損傷で2回、左手の骨腫瘍で2回の手術を受け、今回が5回目の手術となる。来年1月27日の千葉公演から復帰予定だ。

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