サンドウィッチマン、渡辺直美が紅白副音声を初担当「バナナマンさんを引き継いで、しっかり楽しめたら」

スポーツ報知
サンドウィッチマンの富澤たけし(右)と伊達みきお

 NHKは21日、大みそかの「第69回 紅白歌合戦」(後7時15分)の副音声「紅白ウラトークチャンネル」をお笑いコンビ「サンドウィッチマン」とタレントの渡辺直美(31)が担当することを発表した。 

 「ウラチャンネル」は昨年までバナナマンが務めてきたが、今年は顔ぶれを一新。サンドウィッチマンはゲストとして、渡辺直美は「楽屋トーク」MCなどでそれぞれ紅白の出演歴はあるが、「ウラトーク」の司会は初めて。

 サンドの富澤たけし(44)は「今年はMONKEY MAJIKとコラボした曲『ウマーベラス』を出して紅白を狙っていたので『来たか!』と思ったらウラトークでした。歌の邪魔にならないように話をして、次回は『ウマーベラス』で歌手として紅白に出たいと思います!」とコメント。

 相方の伊達みきお(44)は「何より、平成最後の紅白歌合戦を体感出来るのが嬉しいです。バナナマンさんを引き継いで、しっかり楽しめたらと思います」と意気込んだ。

 渡辺は「今まで、楽屋トークで沢山のアーティストの皆様と舞台袖の楽屋でトークさせて頂いたんですが、今回は紅白歌合戦を目の前で観ながらのトークなのでとても楽しみです。サンドウィッチマンさんと雨宮アナと視聴者の皆様と楽しみながらウラトーク頑張ります!」と意欲を示した。

芸能

×