紅白さらなる大物歌手追加も 担当プロデューサーが出演交渉「継続」示唆

スポーツ報知

 NHKが27日、大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」(後7時15分)に出場する歌手46組(特別企画2組含む)が披露する曲順を発表した。

 トップバッターは7年連続出場の白組、三代目J Soul Brothersが初めて務める。後半の1曲目はDA PUMPが「U.S.A.」、24番手で初出場の米津玄師(27)が「Lemon」を中継出演する。

 トリは紅組が石川さゆり(60)の「天城越え」、白組が嵐の「嵐×紅白スペシャルメドレー」に決定。特別企画枠で出場するサザンオールスターズが最終歌唱者として、「勝手にシンドバッド」「希望の轍(わだち)」を歌い、平成最後の紅白を華やかに締める。

 渋谷義人チーフプロデューサー(49)は、現在出演交渉している歌手はいるかと聞かれると「要望が多い方とは継続して交渉することがある。それはまだ継続している。あと5日あるので、継続できるところは継続したい」と、交渉継続を示唆した。朝ドラ「まんぷく」の主題歌を歌うDREAMS COME TRUEなどが出演歌手リストに含まれていない。

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