海老蔵、麗禾ちゃんの楽屋入りショットに「この角度、麻央かな?とふと思う」

スポーツ報知
インスタグラムより@ebizoichikawa.ebizoichikawa

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)が」6日、自身のインスタグラムを更新。親子3人で出演している「初春歌舞伎公演」(27日まで、東京・新橋演舞場)の楽屋入りの様子を伝えた。

 ダウンコートを着て、髪を後ろで結んだ長女・麗禾(れいか)ちゃん(7)の斜め後ろからの写真に「この角度、麻央かな?とふと思う。」と記した海老蔵。この写真には2時間あまりで4万件を超える「いいね!」がつけられ、コメントが殺到した。

 フォロワーからは「私もみた瞬間に感じました」「コメント読む前に私もそう思いました」「いつもれいかちゃんに麻央さんを感じてます。お顔、かくれてても、いつも、思います」と共感する声が多数寄せられ、「だんだん、麻央さんに似てこられましたね」「そりゃぁ麻央さんの分身ですから。大人っぽいです」「れいかちゃんの口上の声が麻央ちゃんそっくりで涙が出ました」など、麗禾ちゃんの成長を温かく見守るようなメッセージが次々と書き込まれた。

 海老蔵と長男・勸玄くん(5)、麗禾ちゃんは3日に初日を迎えた「初春歌舞伎公演」に連日そろって出演中。夜の部の舞踊「牡丹花十一代(なとりぐさはなのじゅういちだい)」でイベントや自主興行以外で初めて親子3人の共演を果たし、勸玄くんは昼の部「極付 幡随長兵衛(きわめつきばんずいちょうべえ)」にも海老蔵とともに出演している。

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