北川景子主演「家売るオンナの逆襲」初回視聴率は12・7%好発進

スポーツ報知
北川景子

 9日に放送された女優・北川景子(32)主演の日本テレビ系連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(水曜・後10時)初回の平均視聴率が12・7%だったことが10日分かった。

 2016年7月期に放送された前シリーズの初回12・4%を上回る好発進となった。

 不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや・まち、北川)が、客にとって人生を懸けた買い物の「家」を売りまくる痛快お仕事ドラマが約2年ぶりに復活。顧客の抱えるプライベートな問題にまで首を突っ込み、解決する破天荒なキャラクターとコミカルな演技で人気を博し、決めゼリフ「GO!」も話題になった。

 17年5月放送のスペシャルドラマは、万智が仲村トオル(53)が演じた課長の屋代にプロポーズして幕を閉じたが、2人はめでたく結婚。夫婦として新たなスタートを切る。新キャラクターとして、万智の宿敵でフリーランスの不動産屋・留守堂(るすどう)謙治役で俳優の松田翔太(33)が出演する。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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