乃木坂46・樋口日奈らが舞台に意気込み 「1か月があっという間だった」

スポーツ報知

 乃木坂46の樋口日奈(20)、伊藤純奈(20)、鈴木絢音(19)、同グループ卒業生の能條愛未(24)が10日、東京・オルタナティブシアターで「GIRLS REVUE」(1月10日~27日に東京・オルタナティブシアター、2月1日、2日に大阪・サンケイホールブリーゼ)の開幕に先駆け、囲み取材を行った。

 女性キャストのみで構成され、耳なじみのある楽曲や、盛り上がるあの曲をふんだんに取り入れた、ダンスと歌が満載のステージになっている。樋口は「約1か月前から稽古が始まり、あっという間過ぎて、舞台に立つのが怖いという思いもあった。でも、いい雰囲気で来ているので、この勢いのまま初日を迎えたい」と意気込んだ。

 今回初ミュージカルの鈴木は「今まで見せたことのない顔を見せられれば」と気合十分。今年成人式を控えていることについては「かわいい振り袖を着られたらいいです」。

 同じく成人式を控える伊藤は「一生に一度なので、思い出に残るものにしたい」。舞台については「チームワークがすごくいい。乗り切れると思います」と自信たっぷりだった。

 乃木坂46卒業後初の舞台となる能條は「3役中2役が男役。刑事の格好ができるのがうれしい」と見所をアピールした。

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