「家事をやりたい」椿鬼奴に夫のグランジ大が大反対した理由は?

スポーツ報知
「痛快!明石家電視台」に出演した(左から)椿鬼奴、グランジ大、犬山紙子、劔樹人

  お笑いタレント・明石家さんま(63)がMCを務めるMBSテレビのトークバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(21日・後11時56分、関西ローカル)で、椿鬼奴(46)とグランジ大(38)夫妻ら、妻が大黒柱となった夫婦が集合し実情をぶっちゃける。

 「実際どうなん!?妻が大黒柱夫婦」と題し、2人のほか、エッセイストの犬山紙子と5組10人が登場する。妻が一家の全収入を支えている家庭もあり、ユニークな仕事ぶりや「妻が大黒柱になったのには深い理由がある」「妻が大黒柱ならではのルールがある」などのテーマでトークを展開する。

 鬼奴は結婚当初、「仕事を減らして家事をやりたい」と言ったことがあると明かす。だが、グランジ大は「とても困る!」と珍しく大反対。「家の事は俺がやるから外で頑張ってくれ」と言ったという。鬼奴の家事能力はかなり低いといい、「晩御飯を作るから」と啖呵を切ったものの、「想像で作ってみた」というとても晩御飯とは言えない衝撃の料理が出てきたという。

 エッセイストの犬山紙子(37)はこの話に「私も鬼奴さんと一緒で家事がダメで・・・考えるだけで頭が虚無になる」と同調。夫はミュージシャンや漫画家として活動する劔樹人(つるぎ・みきと、39)だが、子どもの頃から「私が働いて家事をやってくれる旦那さんを探していた」という驚きのエピソードが飛び出す。

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