ASKA「CHAGE and ASKA」への思い激白「愛情は100%お互いが持っている」

スポーツ報知
昨年のソロコンサートでオーケストラをバックに熱唱するASKA

 歌手・ASKA(60)が、17日放送のフジテレビ系「直撃!シンソウ坂上」(木曜・後9時)に出演し、活動休止中の「CHAGE and ASKA」について語った。

 2014年5月に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕され活動を自粛していたASKAは、昨年11月から12月にかけて5年ぶりにソロコンサートツアー「THE PRIDE」を行った。復帰のステージでは「CHAGE and ASKA」についても触れ、ファンを湧かせた。

 坂上忍(51)は「ASKAさん、コンサートでなんちゃらASKAって言っていましたけど、なんちゃらさんはどうなんですか?」と質問を投げ掛けた。

 ASKAは「人が周りに多すぎる。2人でしゃべれば簡単に済むものを、(2人が)しゃべれないからこうなっている。僕の方は、早く出てこいよと言っている方で、向こうは向こうで、場を用意しろよって言っているかもしれないけど、お互いの声が届かないからこうなっちゃっている」と現状を説明した。

 その上で「一つだけ確認出来ているのは、CHAGE and ASKAっていうものに対しての愛情は100%お互いが持っているので、それで僕は十分。周りはいらない」と復活への思いを明かした。

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