クールアングラーズアワード受賞の三代目JSB山下「次はキハダマグロを釣りたい」

スポーツ報知
クールアングラーズアワードを受賞した山下健二郎

 三代目J SOUL BROTHERSの山下健二郎(33)が、釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人に贈られる「クール・アングラーズ・アワード」を受賞。18日、ジャパンフィッシングショー2019で行われた表彰式に出席した。

 授賞式で山下は「昨年から(テレビで)チクチク言わせてもらって、やっと取れた」と会場を笑わせると「バス釣りではキャスティングするので、女性には二の腕のシェイプアップにいいですよ」とアピールしていた。受賞後の会見では「個人でもらった賞の中で今回のものが一番うれしい。今年は夏に相模湾に出て、キハダマグロを釣りたい」と目標を語った。

 山下は、芸能界でも屈指の釣り好きとして知られている。特にブラックバス釣りが得意で自身のインスタグラムにたびたび大型を釣った様子をアップしている。昨年4月には、滋賀・琵琶湖で61センチのブラックバスを釣り上げ、同5月には茨城・霞ケ浦で50センチオーバーを釣った。忙しいスケジュールの合間に、プライベートでメキシコまでバス釣りに行き、そこでも60センチ級のバスを釣り上げた。

 同賞は釣り具メーカー及び関連業界の団体、日本釣用品工業会が毎年選出。2006年から始まり、第1回受賞者は、俳優の保阪尚希(51)。そのほかタレントのつるの剛士(43)や杉浦太陽(37)、モデルのローラ(28)、歌手の工藤静香(48)らも受賞している。

芸能

×