ガンバレルーヤよしこ、脳の下垂体腺腫手術から復帰1か月「頭叩かれても大丈夫」

スポーツ報知
財前直見のものまねを披露したガンバレルーヤのよしこ

 お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこ(28)が21日、都内で行われた「センチュリー21 新ブランドCM発表会」に出席した。

 昨年11月に下垂体腺腫と診断され、手術のため一時休養。12月17日放送の文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(月曜~金曜・後1時)に生出演し、仕事復帰した。約1か月たち、この日は独特なダンスでめまぐるしい動きを披露したほか、ガリットチュウ福島善成(41)から頭を叩かれるツッコミも受けた。

 脳の手術を受けて間もない状態で頭を叩かれ、患部に影響がないのか心配の声も上がったが、よしこは「主治医の先生は『頭叩かれても大丈夫。どんどん叩かれておいで』と言ってくれている。主治医が言っているんでOKです」と笑顔。手術は、鼻から内視鏡で腫瘍を除去する方法で約3時間かかったと明かし、「すっかり元気になりました」と全快をアピールした。

 さらに、休養中に体重が75キロから1キロ減ったことも恥ずかしそうに告白。最近は起床時に白湯を1杯飲むことを心がけているそうで「(女優の)小雪さんのように肌がツルツルになった」と話し、笑いを誘った。

 発表会では、大阪府立登美丘高ダンス部キャプテンとして“バブリーダンスブーム”を起こした女優の伊原六花(りっか、19)が、歌手デビュー曲「Wingbeats」に乗って、フラッグダンスを披露。小2から中学卒業までミュージカルを学んでいたそうだが、「ちゃんとボイストレーニングしてレコーディングしたのは初めてだった。すごく緊張した」と話した。同曲はセンチュリー21の新CMで起用されている。

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