脳動脈瘤手術のクロちゃん、「心が痛かった」反省も「そのあひる口は何?」とツッコミ多数

スポーツ報知
インスタグラムより@kurochandesuwawa

 今月8日に脳動脈瘤(りゅう)を治療するカテーテル手術を受けた、お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(42)が22日までに自身のインスタグラムを更新。「入院してるのを言えない状況があり、心が痛かった」と心境をつづった。

 クロちゃんは昨年10月放送のTBS系「名医のTHE太鼓判!」(月曜・後7時)で、眉間の裏部分の脳に直径7ミリの動脈瘤があることが判明。他にも生活習慣病を抱えており、医師からは「7ミリを超えると破裂率が飛躍的に上がり、くも膜下出血の危険性が高まる」と「余命3年」を宣告された。

 今月4日、東京・八王子市の北原国際病院に入院。8日に2時間に及ぶ手術を受け、13日に退院して14日のラジオ番組で仕事復帰。入院の模様は21日放送の同番組3時間SP(後7時)で放送された。

 放送後、クロちゃんは「今回の手術に関して色々ありました。フォロワーのみなさん、心配してくださるツイートなどもたくさんありがとうございました。それに反応できなくて、すみませんでした」と改めて感謝。「僕自身、いつになるかなど決まるまで時間がかかったり、入院してるのを言えない状況があり、心が痛かったです。そして、感謝」とつづった。

 フォロワーからは「クロチャンがんばれー!」「まだまだ生きて皆さんを楽しませてあげてください」「ゆっくり治療してね」などのエールが送られる一方で、「そのあひる口は何?」「これすらも嘘にしかみえない」「自撮りする余裕ありますやん」「どうせ退院しても、高カロリーのもん食ってビール飲むんやろ!」などの辛口コメントも混在した状態となっている。

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