横浜流星、実は「感受性豊かじゃないので、涙を流すのが苦手」

スポーツ報知
映画「キセキ―あの日のソビト―」「愛唄―約束のナクヒト―」イッキ見上映会に参加した横浜流星

 俳優の横浜流星(22)が22日、都内で行われたGReeeeNのヒット曲を題材にした映画「キセキ ―あの日のソビト―」(17年公開)、「愛唄 ―約束のナクヒト―」(25日公開、川村泰祐監督)イッキ見上映会に登場した。

 「キセキ―」で同ユニットのメンバー・naviを演じた横浜は「GReeeeNさんはもともと大好きなアーティストで、メンバーの1人演じられるなんて幸せでした。しかもCDデビュー、Mステ、さいたまスーパーアリーナにも登場させていただいて、役者としてあまり経験できないことができて夢のような時間だった」と振り返った。

 同作でGReeeeNのメンバーを演じた菅田将暉、成田凌、杉野遥亮とともにグリーンボーイズとしてデビュー。共演の野間口徹(45)に「口パクかと思った」と声が本家に似ているとお墨付きをもらったが、「菅田将暉さんのおかげだと…」と謙遜していた。

 「愛唄―」では、涙を流すシーンがあったが、「感受性豊かじゃないので、涙を流すのが苦手」と苦笑いを浮かべた。

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