高橋大輔「”アオハル”はスケートしかない」自身の青春を振り返る

　フジテレビで２７日から放送される「アオハル（青春）ＴＶ　初回２時間ＳＰ」（日曜・後８時）にフィギュアスケートの高橋大輔（３２）が出演する。

　昨年放送された２度の特番を経て、レギュラー番組としてスタートする同番組。ＭＣのヒロミ（５３）に加え、お笑い芸人のビビる大木（４４）、タレントのＤＡＩＧＯ（４０）やアイドルグループ「Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅ」の菊池風磨（２３）と佐藤勝利（２２）がレギュラー出演する。

　アツくてちょっぴり変わっていて面白い、そんなすてきな”アオハルさん”に出会うべく、全国をリサーチ。さまざまなコーナーを通じて、現役”アオハルさん”のリアルな実態、年齢問わず何かに熱中している全国の人々や芸人、心揺さぶる青春ドキュメンタリーまで幅広く”アオハル”を紹介していく。

　昨年７月に４年ぶりに現役復帰し、現在”アオハル”まっただ中の高橋が初回のゲストとして出演。「僕にとって”アオハル”は、スケートしかないですね。考えてみましたが、これまで打ち込んだものはやっぱりそれしかなかったですね」と自身の”アオハル”を語る。また「フィギュアでの試合の緊張感の方がいいですね。バラエティーの方が緊張します」と意外な素顔を見せた。

　「アオハルレストラン」のコーナーでは、高橋が思い出の詰まった青春の味を紹介。「毎朝必ず食べる鉄板グルメ」「おばあちゃんが作ってくれた○○パン」「修業時代を支えた絶品・ロシア料理」がスタジオに登場する。