藤本美貴、庄司と挙式直後に離婚危機があったことを告白「本気で思いましたよ。むかついて…」

　タレント・藤本美貴（３３）が２３日放送の日本テレビ系「１周回って知らない話　ＳＰ」（後７時）にゲスト出演し、夫のお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春（４３）との間に離婚危機があったことを明かした。

　番組では「平成３０年間の芸能人たちの結婚を総ざらい！！」と称して、芸能人の結婚を特集。藤本は２００９年に庄司と結婚。親族だけを招待しハワイで挙式、帰国してから東京で披露パーティーを行ったという。

　藤本は「東京で（庄司の）吉本興業の先輩、後輩、ウチの事務所の先輩、後輩を呼んでホテルでやりました」と話した。けんかをしなかったのかと問われると「むちゃくちゃしましたよ。準備が進まなすぎて…」とヒートアップした。「旦那が気を使いすぎて、（パーティーをする日取りなどを）決めなきゃいけない日が決まっているのに、（先輩には）直接会って言いたいとか言って…。『早く会いに行けよ！』と思うじゃないですか…」と庄司の煮え切らない行動にイライラしたという。

　「そうしたら（庄司が）『そんなんだったらやらなくてもいい』って言い出して。こっちもスゴイぶち切れて、そうしたら死んだふりしたんですよ、旦那が…」と話した。

　庄司の行動に「あの時は離婚しようかなと本気で思いましたよ。むかついて…」と当時を思い出し苦笑いしていた。