板野友美、初のキスシーンに挑戦…ミュージックビデオで2人シャワーも

スポーツ報知
MV内で初めてのキスシーンを披露した板野友美。相手役は塩野瑛久

 元AKB48の歌手・板野友美(27)が、約1年ぶりにリリースする11枚目のシングル「すき。ということ」(2月13日発売)のミュージックビデオ(MV)で初のキスシーンに挑戦していることが24日、明らかになった。

 板野が作詞を手掛けた新曲は、普遍的な恋への心情を描いたラブソング。MVはカップルの日常をシンプルに描いた全編ドラマ仕立てで、恋人役には俳優で「男劇団 青山表参道X」の副リーダー・塩野瑛久(あきひさ、24)を迎えた。なかなか起きない彼を優しくキスで起こし、2人でシャワーを浴びるなど“胸キュン”が詰まった一作となった。

 板野は「監督から、今回はお芝居仕立ての新しいMVを作ろう、とご提案いただき、その台本を元に撮影に挑みました。MVでは楽曲に合わせ、“恋する2人の日常”をテーマに、何気ない日常の幸せを表現しました。そんな世界観に共感して、何かを感じ取ってくれたらうれしいです」とコメント。MV内ではキスシーンを初披露したが、「まだまだ、挑戦するべきこと、やりたいこと、さまざまな可能性を見ることができました」と飛躍を誓った。

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