吉本坂46、1番人気は“かわいすぎる新喜劇女優”小寺真理!センター・トレエン斎藤は14位

スポーツ報知
吉本坂46のCD売り上げ1位に輝いた小寺真理(右)(手前は小川暖奈、左はたかし)

 秋元康氏がプロデュースする乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾アイドルグループ「吉本坂46」が25日、公式ホームページで、メンバー個人のCD売り上げランキングの中間発表を行った。吉本新喜劇座員の小寺真理(27)が売り上げ枚数2031枚で1位に輝いた。

 吉本坂46はデビューシングル「泣かせてくれよ」を先月26日にリリース。通常盤に加えて、メンバー別ジャケットの初回仕様限定盤が46種類発売され、個別の売り上げを集計していた。この日、発表されたランキングの2位は1365枚を売り上げた元NMB48の三秋里歩、3位に1352枚の「レインボー」の池田直人が続いた。グループのダブルセンターを務める「スパイク」の小川暖奈は526枚で13位、「トレンディエンジェル」の斎藤司は523枚で14位。野沢直子が79枚で最下位だった。

 小寺はこの日、斎藤、小川らとともに都内で行われた全国百貨店「プレミアム ウィンター バザール」のオープニングイベントに出席。ランキング1位について、「夢あるな、と思う」とにっこり。「普段大阪にいるので、ほとんど東京に来る機会がなく、吉本坂で呼んでもらうくらい。こんな会見に出席できてうれしい」とグループに感謝した。

 小寺は2009年、NSC大阪校に入学し、お笑いコンビ「りんごあめ」を結成。14年にコンビを解散し、吉本新喜劇に入団した。「まりこりん」の愛称で親しまれ、“かわいすぎる新喜劇女優”として人気を博している。

芸能

×