武田修宏、全国高校サッカーの得点王になるのは「国の首相になるより難しい」

スポーツ報知
武田修宏

 元サッカー日本代表FWでタレント・武田修宏(51)が27日放送のTBS系「消えた天才」(日曜・後7時)に出演し、全国高校サッカー選手権の得点王になるのは「国の首相になるより難しい」と豪語した。

 番組では「高校サッカーの得点王は今」という企画を放送。1983年当時に清水東高サッカー部に所属していた武田が解説として同番組にVTR出演し「視聴者の皆さんは、面白いおじさんとしか思っていないかもしれないけど、1年生で10番をつけて得点王になったのは僕1人だけ」と自慢した。

 番組スタッフから「得点王になるのはどれくらいすごいことなんですか?」と質問されると武田は「東大に入ることよりすごい」と私見を語り、「国の首相になるみたいな感じでしょうか。それぐらい注目を浴びたり、背負うもの」と個人の見解を示した。

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