神田うの、3000万円盗難被害を語る 自身ブランドは無事「それがむかつくの」

スポーツ報知
2015年、盗難被害の経緯について語る神田うの

 タレントの神田うの(43)が30日の日本テレビ系「1周回って知らない話」(水曜・後7時)に出演。女性ベビーシッターから2015年までの4年間にあった盗難被害について赤裸々に語った。

 神田は女性ベビーシッターから4年間に渡り、時計やアクセサリーなど総額3000万円の盗難被害について「良いやつばっかり持っていく。エルメスとかでもクロコダイルとか。金額が高いやつを持っていく」と高額商品ばかり盗まれたという。だが、自身がプロデュースしていた商品は「1個も持っていかないの。それがむかつくの」と語った。

 盗難にあった商品は全て質屋に売られたいい「これも盗られたの」と15カラットのダイヤのブレスレット(700万円相当と告白)を見せた。ブレスレットについては「まだ質屋に残っていた」と話し、「質屋と交渉し買い取った」ことも明かした。

 現在も自宅にある大量のブランドバックをむきだしで陳列し、宝石類を保管している箱にも南京錠が1つかけられているだけだという。

 また、ファーストクラスの機内の写真をインスタに公開し炎上したことにも「何で炎上するの?」と叫んでいた。

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