嵐・相葉雅紀、番組継続宣言も「最後まで…。最後ってなんだよ!?」自らツッコミ

スポーツ報知
嵐

 2020年12月31日をもってグループ活動を休止する5人組「嵐」の相葉雅紀(36)が3日、テレビ朝日系「相葉マナブ」(日曜・後6時)に出演。改めてファンへメッセージを送った。

 番組冒頭で、休止への経緯について「メンバーと10回以上は。5人でも話したし、1人1人でも」と説明し、「決められた2年間は精いっぱい、みんなで楽しんでもらえるパフォーマンスをして行く」と残りの期間を全力で過ごす決意を示した。

 今後について「解散ではないので。一度立ち止まって、みんながそれぞれの方向を向いて、また同じ方向を向いた時には嵐としてやりたいと思っている」と、再結成に意欲をのぞかせた相葉。5人の絆についても「みんなが納得する答えを何年かけて探したか…本当に嵐で良かった。みんな嵐のことが大好きだから」と再確認した様子だった。

 さらに、番組の継続を力強く宣言。一方で「2年もちますか。そもそも」と番組打ち切りを心配すると、アンジャッシュの渡部建(46)も「2020年までに終わったらカッコ悪すぎる。2021年を迎えられる番組に」と全力でサポートしていくと話した。

 最後は「急な発表で驚かせてしまって申し訳ありません。『相葉マナブ』はこれからも春夏秋冬、その旬を追って挑戦して学んで行きたいと思います。最後までよろしくお願いします。最後ってなんだよ!?」と、まさかのツッコミで締めた。

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