吉田明世アナ、TBS退社後、初の他局番組出演!…17日放送日テレ系「行列のできる法律相談所」

スポーツ報知
TBS退社後、初の他局番組として「行列のできる法律相談所」に出演した吉田明世アナ

 1月末でTBSを退社した吉田明世アナウンサー(30)が17日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所~私の平成黒歴史をカミングアウトしますSP~」(日曜・後9時)にゲスト出演。初めての他局番組への出演で、ひな壇に初挑戦した。

 TBS退社後、今月1日から芸能プロダクション・アミューズに所属。フリーアナウンサーとしての活動を開始した吉田アナ。TBS時代は進行アシスタントとしての出演がメインだったが、今回はゲストとしてIKKO(57)、狂言師・和泉元彌(44)、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平(39)、松尾駿(36)らと並んでの初のひな壇に挑戦する。

 TBS時代から数多く共演していたMCの後藤輝基(44)や渡部建(46)は、吉田アナとの“共演”の新鮮さに「何か変な感じ」とポツリ。

 後藤から、初めての日本テレビ番組出演の感想を聞かれた吉田アナは「日本テレビさんに関しては、(アナウンサー試験は)書類選考で落ちてしまったので、本当にご縁がなくて…」と正直に返答。東野幸治(51)から「日テレには、憎しみしかないんや!」といじられる場面もあった。

 番組中、今後、出演したい番組について聞かれると、「どんな番組でも頑張りたいんですけど…」としながら、「憧れのポーズがあって、1回やってみて良いですか?」と日テレ「ZIP!」のポーズを取って、スタジオを盛り上げた。

 また今回のテーマ「私の平成黒歴史をカミングアウトします」になぞらえて、自身の体験も披露。大物司会者の前で居眠りをしてしまい、「あなたは報道に向いていない」と言われてしまった、エピソードも明かした。その大物司会者とはいったい誰なのか? その相手に真意を取材すると、意外な真実が…。

 番組出演後、吉田アナは「初めての日本テレビ、初めてのバラエティー番組のゲストと、たくさんの“初めて”にドキドキしながらも、番組収録中は出演者の皆さんのトークスキルに感嘆するとともに、終始楽しく収録させていただきました。学生の頃から見ていた番組に出演させていただけて、とても幸せでした!」と満足げに語った。

 今回の番組ではその他、チョコレートプラネットが、ものまねをしているIKKO&和泉元彌との4ショットTV初共演や、元AKB48で女優の“ぱるる”こと島崎遥香(24)が、かつての自身の「塩対応」について衝撃のカミングアウトをするなど、盛りだくさんの1時間となっている。

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