春風亭昇太、「グッドワイフ」で車いすの悪役弁護士を熱演「悪い人の役をいただくと、楽しい」

2019年2月10日15時57分  スポーツ報知
  • 車いすの悪役弁護士を熱演する春風亭昇太(C)TBS

 落語家の春風亭昇太(59)が、17日に放送されるTBS系ドラマ「グッドワイフ」(日曜・後9時)の第6話に出演することが分かった。笑顔でも「目の奧が笑っていない」最強最悪の車いす弁護士を演じる。

 女優の常盤貴子(46)が主演を務める同ドラマは、専業主婦から16年ぶりに弁護士に復帰することになった蓮見杏子(常盤)が、東京地検特捜部長だった夫が汚職の容疑で逮捕された上に女性スキャンダルが発覚したことから子供たちを守るために悪戦苦闘する、リーガルヒューマンエンターテインメント。

 昇太が演じるのは弁護士・三栗谷剛。三栗谷は脳梗塞の後遺症で車いすを使用して弁護活動を行っている。いつもニコニコ笑顔で被害者の立場に立って訴えかけるが、裏では社会的弱者という立場を利用して汚いやり方もいとわない、杏子たちにとってはやりにくい“食えない人物”。次々と用意周到な手を打ち杏子たちのペースを大いに乱していく。

 昇太は三栗谷の役どころについて、「正体の知れない人ですね。いろんな顔があって、その時その時で全然違う人なんだろうな、と思います」とし、「家に帰ったら意外とすごくいい人かもしれないですし。まだまだ裏がある、そんな感じのする不思議な人ですね。」と印象を語る。ただ、「今やっているやりとりが最終形態なのか、そうじゃないのかわからない…。三栗谷は心の内が見えないので、裏の裏まで考えてやらないといけない」とコメントした。

 日曜劇場に出演するのは15年の「下町ロケット」、17年の「小さな巨人」に続いて3作目。「大概、TBSに呼んでもらうと感じ悪い人の役が多いんです。なので、いつもそのあとはいったん下がった好感度を上げるために頑張っています」と明かすが、「でも悪い人の役をいただくと、楽しいですね」と楽しそう。

 「言ってみたら、三栗谷は車椅子であることを最大の武器にしている人なんです」と分析する昇太は、「でも車椅子に限らず、人は生きていく上でいろんなものを利用しながら暮らしています。会社だったり、先輩だったり、組織だったり…。車椅子の三栗谷が特別なのではなく、いろんな立場の人と共通していると思うんです。ですから、見ている方には三栗谷気分になって見てほしいですね」とコメントしている。

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