よゐこ濱口、妻・南明奈も呆れる「風呂場でカップ麺」

スポーツ報知
食に関するこだわりを語ったゲストたち(C)日本テレビ

 お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優(47)が、ゲスト出演する19日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜・後7時56分)で、妻でタレントの南明奈(29)から苦情が来ているというカップ麺の食べ方を披露することになった。

 今回の放送では、食に異常にこだわる和牛・水田信二(38)、元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈(35)、東十両筆頭・照強(24)らが集結し、それぞれが食に対するこだわりを熱弁する。濱口は「風呂場でカップ麺を食べる」という独特の食べ方を告白。妻・南からは「臭いがするからやめて」と言われているが、とあるところで食べる特別なおいしさを再現できると他のゲストに勧める。

 水田は、ミートソーススパゲティは母が作るものが一番おいしいと断言。相方の川西賢志郎(35)も「確かにおいしいそう」と同意するが、それが果たしてどのようなおいしさなのか気になるMCの明石家さんま(63)は、おいしさを「電化製品に例えて」とムチャブリで表現させる。

 一方、「料理人さんが髪を刈り上げている店の料理はおいしい」という持論を展開する丸山は、「食事をしていてイラっとした瞬間」というテーマに、うどんを箸や口でかみ切って食べる人が信じられないと謎の発言。全員が意味がわからずポカンとする中「うどんが長く作られている意味を考えてほしい」「うどんは二度死ぬんですよ」と熱弁。しまいにはほかの食べ物についてもこだわりの食べ方を強要し、納得いかない出演者たちと論争が勃発してしま。

 初出演の照強(24)は、地元・淡路島で取れるたまねぎ以外のたまねぎは「食べられない」とか。これには元料理人の水田も、淡路島のたまねぎは糖度が特別に強いと賛同したが、淡路島のたまねぎを食べたことがあるというさんまからは「全然違いがわからない」と全否定されてしまう。

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