元フィギュア日本代表・小塚崇彦氏、別居報道には触れず

スポーツ報知
メディアプレビューに出席した小塚崇彦

 フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪代表で11年世界選手権銀メダリスト・小塚崇彦氏(29)が20日、東京・新宿区の伊勢丹で「QUANT‐U(クアントゥー)カスタマイゼーションプロジェクト」のメディアプレビューに出席した。

 同商品は3Dプリンターなどの最新技術を用いて、人の足の特徴をとらえ、世界に1つだけのインソールを作り、靴を履きやすくするもの。最先端を体験した小塚氏は「革の質感が残ったまま、計測して作ったシリコン製ミッドソールもあって、足の裏が快適。足が包み込まれている感じ」と語った。元フジテレビアナウンサーの妻・大島由香里(35)と別居していることについて言及することはなかった。

 2人は2018年12月に別居が明るみになった。離婚するという一部報道については、「話し合いを始めた段階。具体的なことは何も決まっていない状況です」と否定しており、小塚氏はブログで「現在私ども夫婦で話し合いを重ねておりまして、ご報告できる段階にございません」と記していた。

 2人は16年2月に結婚。17年4月に第1子となる長女が誕生している。

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