中村倫也「モテたいと思って役者になった」　熊切あさ美は瞬時に「ふられた。ショック」

　映画、テレビドラマ、ＣＭなど多くの作品で活躍する俳優の中村倫也（ともや、３２）が２０日放送のフジテレビ系「怪傑えみちゃんねる」（月～金・後３時５０分）にゲスト出演し「モテたいと思って役者になった」と告白。さらに「（彼女として）どうですか？」と口説いてきた熊切あさ美（３８）を瞬時にふる場面があった。

　番組ではＭＣの上沼恵美子（６３）が「中村さんくらい芝居のうまい人はいない」「カメレオンていわれてる。何やってもハマるから」「自分の個性を出さないのがいい」と中村を絶賛して紹介。舞台で共演したゲストの佐藤仁美（３９）も「のみこみが一番早い」「トモやんオーラを放っています」と持ち上げた。

　恋人の存在について「いないです」と即答した中村だが、「モテるでしょ？」と聞かれると「モテたいと思って役者になったんです」と言い切った。

　上沼が「モテないと思う。自分の世界があるから女の人は入っていけない」とトークを盛り上げる中、隣に座った熊切が中村の肩に手をかけ、「どうですか？　苦手ですか？」と猛アタック。中村は「得意ではないです」と、ここでも即答し、熊切は「ふられた」「ショック」としょげ返っていた。