舞台「忍たま乱太郎」10作目は新元号で 秋沢健太朗「ガンゴウ?が変わっても続けていける」

スポーツ報知
ミュージカル「忍たま乱太郎」製作発表に出席した(左から)湯本健一、渡辺和貴、新井雄也、木村優良、秋沢健太朗、反橋宗一郎

 ミュージカル「忍たま乱太郎 これぞ忍者の大運動会だ!」(5月10~26日、東京・シアターGロッソほか)の製作発表会見が20日、都内で行われ、湯本健一(25)、渡辺和貴(33)、新井雄也(23)、木村優良(21)、秋沢健太朗(30)、反橋宗一郎(31)が出席した。

 漫画連載が原作で、NHKで放送中のアニメも人気。ミュージカルは2010年に初演され、今作が10作目。これまで350公演を突破し累計27万人を動員している。13年の4作目に初出演した渡辺は「節目の回に出られることが、うれしく幸せに思います」と喜んだ。

 湯本ら6人は忍術学園の6年生を演じる。学生を演じるだけに秋沢は「平成最後に上演を発表できてうれしいです。“ガンゴウ”が変わっても続けていける」と故意かミスなのか、言い間違え。周囲から「“ゲンゴウ”ね!」と指摘が入り、照れ笑いしていた。

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