北川景子主演「家売るオンナの逆襲」第7話視聴率は11・0%で好調キープ

スポーツ報知
北川景子

 20日に放送された女優・北川景子(32)主演の日本テレビ系連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(水曜・後10時)第7話の平均視聴率が11・0%だったことが21日分かった。

 初回は12・5%を記録し、2016年7月期に放送された前シリーズの初回12・4%を上回る好スタート。第2話は12・9%、第3話は11・4%、第4話は10・7%、第5話は11・5%、第6話は11・2%と推移。今回は0・2ポイント微減したものの高水準を維持した。

 不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや・まち、北川)が客にとって人生を懸けた買い物の「家」を売りまくる痛快お仕事ドラマが約2年ぶりに復活。

 17年5月放送のスペシャルドラマは、万智が仲村トオル(53)が演じた課長の屋代にプロポーズして幕を閉じたが、2人はめでたく結婚。夫婦として新たなスタートを切る。

 新キャラクターとして、万智の宿敵でフリーランスの不動産屋・留守堂(るすどう)謙治役で俳優の松田翔太(33)が出演する。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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