真野恵里菜、昨年7月の結婚時の葛藤明かす「悩みました」

2019年3月17日14時29分  スポーツ報知
  • デビュー10周年を迎えた真野恵里菜

 女優の真野恵里菜(27)が17日、都内で、デビュー10周年を記念した初のフォトエッセイ「軌跡」(ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。昨年7月、サッカー日本代表MFの柴崎岳(26)と結婚後、写真集を含めて初の出版物となる。

 幸せそうな笑顔を浮かべ、真っ赤なドレスでイベント前に報道陣の前に姿を見せた。「10年前はこういう場に立てているとは思ってもいなかった。幸せだな」とかみしめるように話した。

 出版の理由について「この10年でいろんな経験をさせてもらったので、自分の言葉で一つの本に収めたかった。この本で初めて話したエピソードもあります」。10年で最も印象に残った出来事は「デビューできたこと。ハロー!プロジェクトが好きで、モーニング娘さんが好きだった。しかもソロでデビューさせてもらえた」と振り返った。

 2009年3月「乙女の祈り」でメジャーデビュー。13年のハロプロ卒業までのアイドル時代は試行錯誤の日々が続いたようにみられるが「そう言われやすいんですけど、私自身はそんなこと思ってなくて。シングルでオリコン(チャート)に入ったり、2000人規模のデビューライブできたので、不遇のアイドルだと思っていない。私は否定したい」ときっぱり。

 結婚後、スペインへ移住。家庭を最優先し、仕事はペースダウンしてきた。「この10年仕事のためにやってきた。自分のために暮らしていたことが、そうではなくなった。主人ですけど、人のために何かをする楽しさも改めて知った。改めて趣味を見つけたり、充実しています」。

 プロスポーツ選手の妻とあって、料理は勉強中。「体調管理は大事なので、いろんな方に聞いたりして何とかやってます。まだまだですけど…。インスタとかに載せるとアドバイスくれる」。夫の反応については「あれこれ注文付けるタイプではない。食べた感想は正直に言ってくれる。(お気に入りは)ガパオライス。私の作るガパオライスは鳥のひき肉で香草入れず食べやすいので、たまにリクエストしてくれる」と照れた。

 本作にはデビュー当時の17歳の頃の写真も掲載されており「表情硬いな。ぎこちなさが多かった。自分に自信もてなかったタイプ。今、見てもこうすればよかったと思う部分が多い」。夫はその写真見て「若いね」と話していたという。

 女優業が軌道に乗り始めた頃に結婚した裏では、葛藤があったという。「ハロー!プロジェクトを卒業して、現役当時に残せたものがなかったので、お芝居の道に進む中で、なるべく道を整えておきたいと思っていたところだった。悩みました。お世話になったいろんな方々の顔も浮かんできた」と明かした。

 18日には都内で10周年記念ライブを行う。生バンドをバックに歌うのは3年ぶりだ。「やるのは悩んだんですけど、10周年振り返った時に、応援してくれるファンの皆さんに『ありがとう』を伝える場を作りたかった」と楽しみにしていた。

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