ポルノグラフィティ20周年、岡野昭仁「みんなと過ごした時間は色あせない」

スポーツ報知
全国ツアー最終公演を行ったポルノグラフィティの岡野昭仁(左)、新藤晴一

 デビュー20周年を迎えた岡野昭仁(44)、新藤晴一(44)による2人組バンド・ポルノグラフィティが17日、三重・伊勢市の三重県営サンアリーナで全国ツアー最終公演(全15公演)を行った。

 16日に続く同所での公演。7000人を前に、「サウダージ」「ハネウマライダー」などのヒット曲を織り交ぜ、24曲をパワフルに披露。自然災害など、起こり得る出来事から逃げずにいようという思いを込めた楽曲「[4]RECEIVER」で締めくくった。

 岡野は「みんなと過ごした時間は色あせないと信じています。これからも色あせない、そして、色あせさせてはいけない記憶を大事にしていこう」と呼びかけた。9月7、8日に10年ぶりとなる東京ドーム公演を開催する。

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