IMALU、幼少のころ父の日に描いた似顔絵は…明石家さんまじゃなかった

スポーツ報知
IMALU

 タレントのIMALU(29)が19日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に出演し、母の大竹しのぶ(61)が明石家さんま(63)と離婚した後、数年間同居していた劇作家の野田秀樹氏(63)との思い出を語った。

 大竹は最初の夫・服部晴治氏(TBSディレクター)と1987年に死別後、88年に明石家さんまと再婚し、89年にIMALUが生まれた。92年に親権を大竹が持つかたちで離婚。その後、数年間、舞台で知り合った野田氏と同居生活をしていた。

 幼少のIMALUを野田氏は「本当の子供のように、すごいかわいがってくれた」という。ある日「父の日に、お父さんの似顔絵を描こうみたいな時間がありまして、幼稚園か、小学校低学年か…。で、当時は野田さんがいたんで、どっちを描こうかと。自分の父、お父さん(さんま)はわかるんだけど、家に帰ったら野田さんがいるし、子供ながらに気をつかったんでしょうね。野田さんの絵を描いて、家に帰ってみせたのを覚えています」

 野田氏とは今も親交があり「大好きです。母を含め共通の知り合い。すごくいい関係です」と打ち明けた。

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