内野聖陽、住職を目指していた幼少期を語る

スポーツ報知
「サワコの朝」に登場した内野聖陽(C)MBS

 俳優の内野聖陽(50)が23日に放送されるTBS系「サワコの朝」(土曜・前7時半)に出演し、ちゃめっ気たっぷりの素顔を明かす。

 お酒も芝居も「クセのある味が好き。薄味だと面白くない!」と豪快な内野が、撮影現場での様子からプライベートの話題までを披露。「トークが苦手で…」と収録開始時は緊張した様子の内野だったが、次第にトークにも熱が…。

 数多くのドラマで「圧倒的な存在感」を放つ内野だが、住職の父のもとで将来はお坊さんになることが期待されていたという。そのため食事の前に、お経を読んでいたという意外な幼少期を語る。また早稲田大学在学中は、「演劇に全く興味がなかった」にもかかわらず、文学座研究所の門をたたいたエピソードを、貴重な映像とともに振り返る。

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