杉村太蔵、ピエール瀧容疑者との過去の会話から損害賠償を予想「相当な額行くんじゃないかな」

スポーツ報知
杉村太蔵

 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(39)が19日、コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたテクノユニット「電気グルーヴ」のメンバーで、俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)についてコメントした。

 杉村は同日放送のTOKYO MXテレビ「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に生出演。ピエール瀧容疑者に多額の損害賠償が請求されるのでは、との話題に口を開いた。「5年前にピエール瀧さんとローラと3人で沖縄に釣りをするという番組に出たんですよ」とピエール瀧容疑者との接点を語り出すと、「この時、ちょうど『アナと雪の女王』が公開されたくらいで、ピエール瀧さんが『ビックリした』と言っていたんです」と日本語吹き替え版でオラフ役を務めた同容疑者のエピソードを語った。

 「(瀧容疑者が)何がびっくりしたかって言うと、ディズニーとの契約書。これが電話帳くらい分厚かったって言うんですよ。(瀧容疑者の損害賠償が)10億から30億と言われていますけれど、ものすごく甘い数字だと思うんです。外資の損害賠償はえげつないですから。今回は相当な額、行くんじゃないかなと。契約書の分厚さから、私は感じていますけれど…」と話した。

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