平祐奈“サバイバル玉のこし”女子高生役…連ドラ「御曹司ボーイズ」主演

スポーツ報知
御曹司との結婚を目指すダンス部の女子高生を演じる平祐奈

 女優の平祐奈(20)がAbemaTVの連続ドラマ「御曹司ボーイズ」(4月28日スタート、日曜・後10時)に主演することが19日、分かった。普通の女子高生が、あの手この手を使って御曹司との結婚を目指す“サバイバル玉のこしコメディー”。同局の3周年を記念し制作。平も「御曹司と高校生のイマドキな恋愛リアリティーショーを楽しんでもらえるように全力で楽しんではっちゃけます」と意気込んでいる。

 イケメンで高学歴、さらにお金持ちの御曹司軍団「御曹司ボーイズ」が本気で結婚相手を探すために開催したショー番組「プリンスマリッジ」に、70万人の応募者から選ばれた3人の女子高生が参加する。御曹司ボーイズ役は磯村勇斗(26)、飯島寛騎(22)、稲葉友(26)、山本涼介(23)の4人が務める。

 平は17年の映画「未成年だけどコドモじゃない」で貧乏な高校生と結婚するお金持ちのお嬢様役を演じており、今回は真逆の設定となるが「女の子が憧れる夢のような世界観に飛び込めるんだと思うとワクワクしてました」と放送を心待ちにしている。映画「L[ハート]DK」などを手掛ける川村泰祐監督がメガホンを執る。

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