安藤サクラ主演「まんぷく」第141話視聴率は22・5%…鈴が緊急搬送

スポーツ報知
「まんぷく」主演の安藤サクラ

 19日に放送された女優・安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜・前8時)第141話の平均視聴率が22・5%だったことが20日分かった。前回21・6%から0・9ポイントアップした。

 世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を開発した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)さんと妻・仁子(まさこ)さんをモデルに、戦後の大阪で夫婦が力強く生き抜く姿を描く。安藤は百福氏をモデルにした青年実業家の萬平(長谷川博己)を支えた妻・今井福子を演じる。

 今週は「できました!萬平さん!」。「まんぷくヌードル」に入れる具材を作るため、萬平はフリーズドライ製法に注目。色々な食材を試して、ネギとスクランブルエッグを採用する。さらに高級感のある食材を入れたいと、神部(瀬戸康史)の提案でエビをフリーズドライ加工することに。しかし200種以上のエビを試すも、良い結果が出ていない。そんなある日、鈴(松坂慶子)が突然、腹痛を訴えて救急車で運ばる。同行した福子は…という展開が描かれる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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