アクション大作に800人大興奮…「ハンターキラー―」スポーツ報知特選試写会

スポーツ報知
本紙を手に入場する招待客

 「第75回スポーツ報知特選試写会」(特別協賛・カメイ株式会社、協賛・写光レンタル販売)が22日、仙台市泉区の「仙台銀行ホール イズミティ21」の大ホールで開催された。上映作品は「ハンターキラー 潜航せよ」(ドノヴァン・マーシュ監督、4月12日から全国公開、配給・ギャガ)。原作は米海軍の元潜水艦艦長ジョージ・ウォーレスと小説家ドン・キースによる、同名ベストセラー小説だ。

 ロシア近海で消息を絶った米海軍潜水艦を捜索に向かった攻撃型原子力潜水艦「ハンターキラー」が、沈んだロシア原潜を発見。同じ頃、世界を揺るがす陰謀が判明すると、未曾有の緊急事態に「ハンターキラー」にゼロに限りなく近い成功率の任務が下される。

 試写会は午後7時半に開映。約800人が足を運び、米国防総省と米海軍の全面協力で制作された潜水艦アクション大作に興奮冷めやらない様子だった。

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