武田鉄矢、旅行中にパンツが減って妻に叱られた

スポーツ報知
武田鉄矢

 歌手で俳優の武田鉄矢(69)が23日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜・正午)に出演し、旅行中にパンツを捨てたことを告白した。捨てたまま言わずにいたら妻に叱られたという。

 武田によると、結婚45年目の妻は武田が旅に出る際、宿泊日数分の下着をきちんとそろえて荷造りをする。しかし「下着の無駄遣いがあって、4枚入れたのに3枚しかないってことがあるわけ。女房はちゃんと4枚入れている。で、私が中途で1枚パンツなくしたり…」と武田は、話をぼやかして話し始めた。

 するとレギュラー出演のいとうあさこ(48)が「え~?そんなことある?4日間でパンツ1枚…」と素朴な疑問を投げかけ、事情を察したMCの久本雅美(60)が「言わせない、言わせない。そういうことあるよ。わかる、わかる」とフォローした。

 武田は開き直り「はっきり言ってね、×××漏らしたんですよ」と打ち明け、言わせてしまったことに、いとうは「申し訳ございません」と頭を下げて謝った。

 汚したパンツを捨てたことについて武田は「持って帰るの嫌じゃないですか。それで捨ててるんだけど(妻は)『あら、1枚足りないけど』って…」と続け、久本から「(正直に)言えばいいじゃないですか。なにプライドもってるんですか」と突っ込まれると「俺、金八先生よ」と返し、笑いを誘っていた。

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