【報知映画賞】新設アニメ作品賞に「SING/シング」声優・内村「次は自分が監督した作品で」

2017年11月29日7時15分  スポーツ報知
  • アニメ作品賞「SING/シング」の一場面

 映画賞レースのトップを飾る「第42回報知映画賞」の各賞が28日、発表された。今年新設されたアニメ作品賞には米国の「SING/シング」が輝いた。

 昨年の「君の名は。」「この世界の片隅に」のヒットをはじめ、近年、良質なアニメ作品が続出している状況を受け、報知映画賞も今回からアニメ作品賞を新設。栄えある“初代”には「怪盗グルー」シリーズなどを手がけた米イルミネーション製作の大ヒット作が選ばれた。

 動物だけが人間のように住む世界が舞台。コアラの劇場支配人と歌のオーディションに参加する動物たちの奮闘を描いた。マシュー・マコノヒー、トニー・ケリー、スカーレット・ヨハンソンらが声優を務めたオリジナル版はもちろん、日本語吹き替え版も内村光良、MISIA、長澤まさみら豪華キャストがズラリ。日本でも3月の公開から7日間で100万人を突破し、興行収入50億円超のヒット。世代を問わず楽しめ、ミュージカル好きもうならせる完成度が高く評価された。

 主役のコアラ・バスターの声優を務めた内村は「意外な形で報知映画賞を受賞できてうれしいです。しかも初めてのアニメ作品賞に関われたなんて。映画監督もしているので、次は自分が監督した作品で何かしらの賞を獲得できたら」とコメントを寄せた。

 ◆「SING/シング」 取り壊し寸前の劇場の支配人バスターは、人気を取り戻すため歌のオーディションを企画する。あがり性のゾウ、ギャングが父親のゴリラ、パンクロックを愛するヤマアラシなど、個性的なメンバーが続々と参加するが…。

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