【報知映画賞】特別賞・シブル監督「坂本さんに深く感謝しております」

2017年12月21日7時0分  スポーツ報知
  • 特別賞を受賞したスティーブン・ノムラ・シブル氏に花束を贈呈する坂本龍一(カメラ・小泉 洋樹)

 「第42回報知映画賞」の表彰式が20日、東京都港区のザ・プリンス パークタワー東京で開催された。米アカデミー賞受賞歴もある音楽家・坂本龍一(65)を追ったドキュメンタリー「Ryuichi Sakamoto:CODA」のスティーブン・ノムラ・シブル監督(47)が特別賞を受賞した。

 表彰式のために来日したシブル監督は、坂本龍一を追ったドキュメンタリー作品で特別賞を受け「坂本さんに深く感謝しております。5年間がまんしてくださいました」。花束贈呈を務めた坂本は「がんになっちゃって(14年に発覚した中咽頭がん)、監督に言ったんです。『よかったね! やったじゃん! すごいドラマチックになったじゃん!』って。苦労しましたけど、いい映画になった。おめでとう!」と祝福した。

 ◆「Ryuichi Sakamoto:CODA」 2011年、坂本龍一は東日本大震災の被災地である宮城県名取市で津波に漬かったピアノと出合う。社会活動、闘病、自然と対話しながらの創作。ベールに包まれていた世界的音楽家の素顔が初めて明らかになる。

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