中邑真輔が男女混合「WWEミックス・マッチ」に初挑戦…アスカと対戦も

スポーツ報知
中邑真輔(下段右から2人目)とアスカ(上段左から2人目)(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

 米最大のプロレス団体WWEで活躍する元新日本プロレスの中邑真輔(37)が、男女タッグチームが競い合う新シリーズ「WWEミックス・マッチ・チャレンジ」に出場することが12日、発表された。

 WWEのブランド「ロウ」と「スマックダウン」を代表するスーパースター達からなる合計12組の男女タッグチームがトーナメント形式で競い合う新シリーズで、日本時間17日から開始される。日本人スーパースターも出場し、中邑真輔はナタリアと組んで1回戦をフィン・ベイラー&サーシャ・バンクスと、アスカ(華名)はザ・ミズとのタッグでビッグE&カーメラと対戦する。中邑組、アスカ組が勝った場合、2回戦では両タッグの直接対決が実現する。

 優勝したタッグパートナーは賞金10万ドル(約1200万円)を希望する団体にチャリティとして寄付することが出来る。日本ではWWEネットワークにて19日から毎週金曜正午に最新エピソードが視聴できる。

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