“神童”那須川天心、強豪・ロッタン戦へ「ぶっちゃけ、3Rだったら余裕で勝てる」

2018年6月11日19時24分  スポーツ報知
  • 「Cygames presents RISE125」
  • ミット打ちをする那須川天心(右)

 ◆Cygames presents RISE125 ▽RISE世界フェザー級(-57.15kg)王座決定戦 那須川天心―ロッタン・ジットムアンノン(17日、幕張メッセ・イベントホール)

 17日に幕張メッセ・イベントホールで行われる、立ち技打撃格闘技イベント「Cygames presents RISE125」でムエタイの強豪・ロッタン・ジットムアンノン(21)=タイ=と対戦する“神童”那須川天心(19)=TARGET=。RISE初の世界王座をかけた一戦を前に意気込みを語った。

 ロッタンは、那須川が2月のキックボクシングイベント「KNOCK OUT」で判定の末勝利を収めたスアキム・シットソートーテーウ(22)=タイ=からダウンを奪い、KO寸前まで追い込んだことがある。

 中学時代1か月間トレーニングをつんだタイのジムを再び訪れた那須川は、「ぶっちゃけ、3Rだったら余裕で勝てると思います。でも、今回はタイトルマッチなので5R。体力や体重的にはロッタンの方が有利だと思います」と分析。ロッタンのフックに対してカウンターのストレートを合わせることを考えていると明かし、「どんなルールでもクセは出てしまうもの。しかも、ロッタンは左フックで試合を作っていくタイプじゃないですか。左フックを使わないということはできないでしょう」と対策は万全だ。

 タイのムエタイ・ルンピニースタジアムスーパーフェザー級1位で、ラジャダムナンスタジアム同級2位であるロッタンは、那須川の印象を「とてつもなくスピードが速い選手だと思いました」と語り、「スピードが速い選手は次にどこに動くかを見極めることが重要。その見極めに関していえば自信があります。タイの国技ムエタイ戦士としての誇りをかけて闘いたい。僕は天心に勝ってRISE世界チャンピオンベルトを持ってタイに戻ることを誓います」と自信をのぞかせた。

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