“サモアの怪鳥”ワイルド・サモアン参戦、藤波辰爾組と対戦…武藤敬司プロデュース8・21後楽園ホール

スポーツ報知
久々に日本マットに登場するワイルド・サモアン(右から3人目)。藤波辰爾(左から3人目)、獣神サンダー・ライガー(左から2人目)と対戦する

 プロレスラー武藤敬司(55)がプロデュースする「PRO‐WRESTLING MASTERS」(8月21日、後楽園ホール)に“サモアの怪鳥”ワイルド・サモアン(55)の参戦が20日までに決定した。

 ワイルド・サモアンは、1984年3月に新日本プロレスで初来日。グレート・コキーナとのタッグで新日本マットで一時代を築いた。

 今回は、大矢剛功、ブラック・タイガーVとトリオを結成し、藤波辰爾、獣神サンダー・ライガー、佐野巧真の豪華トリオと対戦する。

 同大会は、今回発表になった試合を含め全5試合で決定。メインイベントは、2001年に団体の垣根を越えて結成したユニット「BATT」の電撃復活で馳浩衆院議員、太陽ケア、新崎人生、大谷晋二郎がカルテットを結成し、武藤がマネージャーとしてセコンドに付き、越中詩郎、AKIRA、青柳政司、斎藤彰俊にザ・グレート・カブキがセコンドに付く平成維震軍と対戦する。

 他のカードは以下の通り。

 ・ケンドー、獅龍、SATO対NOSAWA論外、MAZADA、FUJITA

 ・藤原喜明対維新力

 ・グレート小鹿、キム・ドク対コリー・ガスパー、カリー・ガスパー

格闘技

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