佐々木健介、マサ斎藤さんへ「オヤジみたいな方。感謝しかないです」…マサ斎藤さん通夜
スポーツ報知
今月14日に75歳で亡くなったプロレスラー、マサ斎藤(本名・斎藤昌典)さんの通夜が21日午後6時から都内で営まれた。
1985年にジャパンプロレスに入門した佐々木健介(51)は、新弟子時代からマサさんの指導を受け「新弟子のころからずっと一緒にいさせていただいた。オヤジみたいな方でした。マサさんには、感謝しかないですね」と言葉を落とした。
マサさんは、WJプロレスが崩壊後は、健介と妻の北斗晶(51)が運営する「健介オフィス」のアドバイザーを務めていた。マサさんの訃報も「健介オフィス」が報道各社に告知したが、訃報を受けた時は「考えられませんでした」と声を絞り出し、あとは「すみません、頭がまだ…すみません」と涙を流し絶句していた。また、妻の北斗は、通夜の席では受付を務めるなど、裏方として喪主の倫子夫人(68)を支えていた。