【RIZIN】浅倉カンナ、那須川天心がカップルで次回の名古屋大会へ出場アピール

スポーツ報知
浅倉カンナ(左)と那須川天心

 7月の「RIZIN.11」で“ツヨカワクイーン”RENA(27)=シーザージム=との激闘を制した、女子スーパーアトム級GP王者の浅倉カンナ(20)=パラエストラ松戸=と、“神童”那須川天心(19)=TARGET=がリング上で次回の名古屋大会への出場をアピールした。

 浅倉は第3試合目の終了後リングに上がり「今日はRIZIN名古屋大会に足を運んでいただき、ありがとうございます。前回大会でいろんな声があったんですけど、RENA選手との再戦で勝つことができました。ここからまた上を目指してもっともっと頑張っていきたいと思います」とさらなる飛躍を誓い、「私も来年、また名古屋で開催されると思うので、その時は私も試合をしたいと思います」と来年の名古屋大会への出場をアピール。あいさつ中には解説を行っていた那須川が映し出されるなどファンを沸かせた。

 さらに、7試合終了後の休憩明けにリングインした那須川は「次の試合が決まりました。9月30日、さいたまスーパーアリーナで。6月からロッタン選手との試合でちょっと腕を怪我したので7月にも出るつもりだったんですけど欠場をさせていただいて、万全の形で9月30日に試合をします。相手はまだ誰か決まっていないんですけど、しっかりと勝って、今年の年末に行われるキックの世界トーナメントでもしっかりと頑張りますので、皆さん、是非会場やテレビの前で応援お願いします」と「RIZIZ.13」の出場をファンに報告し、「自分もまた名古屋で試合があれば是非出たいと思っています」と交際中の浅倉同様、名古屋大会への参戦を希望した。

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