宮原健斗が王道トーナメント初優勝…全日本プロレス“秋の本場所”

スポーツ報知
王道トーナメントTシャツのモデルを務めた宮原健斗が初優勝を飾った

◆全日本プロレス「第6回 王道トーナメント」決勝戦 観衆715人=超満員=(24日・エディオンアリーナ大阪・第2競技場)

 全日本プロレスの“秋の本場所”と呼ばれる「第6回 王道トーナメント」決勝戦が24日、エディオンアリーナ大阪(第2競技場)で行われ、前三冠ヘビー級王者の宮原健斗(29)が真霜拳號(39)を下し、初優勝を果たした。

 ▽第1試合 「第6回 王道トーナメント」準決勝 無制限1本勝負

 ○宮原健斗(10分53秒、回転足折り固め)火野裕士●

 ▽第2試合 同

 ○真霜拳號(12分38秒、腕ひしぎ逆十字固め→レフェリーストップ)ゼウス●

 ▽第3試合 タッグマッチ

 岩本煌史、○崔領二(8分53秒、赤川鉄橋→片エビ固め)佐藤光留、G・ヴァレッタ●

 ▽第4試合 タッグマッチ

 ○J・ドーリング、ボディガー(7分25秒、体固め)ジェイク・リー●、D・ジェイムス

 ▽第5試合 タッグマッチ

 ○大森隆男、Bめんそーれ(9分58秒、アックスボンバー→片エビ固め)丸山敦●、U・ドラゴン

 ▽第6試合 6人タッグマッチ

 諏訪魔、○石川修司、青木篤志(14分37秒、スプラッシュマウンテン→エビ固め)野村直矢、青柳優馬、ヨシタツ●

 ▽メインイベント「第6回 王道トーナメント」優勝決定戦 無制限1本勝負

 ○宮原健斗(23分47秒、シャットダウン・スープレックス・ホールド)真霜拳號●

 ※宮原が初優勝

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