高須院長、メイウェザーの那須川戦を「実現させるつもり」の記事に「やる気まんまんじゃんか」

スポーツ報知
メイウェザー

 高須クリニックの高須克弥院長(73)が16日、自身のツイッターを更新。プロボクシング元世界5階級王者フロイド・メイウェザー(41)=米国=が大晦日の「RIZIN.14」(さいたまスーパーアリーナ)でキックボクシングの“神童”那須川天心(20)=TARGET=との対戦について米国のニュースサイト「TMZ SPORTS」に「実現させるつもりだ」と発言した記事を貼りつけ「Mayweather やる気まんまんじゃんか 楽しみなう」とツイートした。

 同サイトは、14日にビバリーヒルズでメイウェザーを取材した。メイウェザーは那須川戦について、「生きている」と消滅していないことを明言。「実現させるつもりだ」と答えた。

 同サイト記者が、試合は「ボクシング、キックボクシング、またはMMAですか?」と質問すると、メイウェザーは「キックなしの短いボクシングのエキジビション。その男と一緒に9分間、動くことになる」と答えたという。

 ファイトマネーについて「もちろん、これまでで最高の賞金となるエキジビションになるだろう」と明かしたという。その上で「私はボクシングから引退したばかりだから、世界中で大金を稼ぐ」と話したという。

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