大仁田厚、ターザン山本へ机上パイルドライバーを予告「何が起きても誰にも罪はない」…12・2新木場「スターダム★アイドルズ旗揚げ戦」

スポーツ報知
トークイベントに出演した大仁田厚(右端)とターザン山本(左)

 今年10月に7度目のプロレス復帰戦を行った元参院議員の大仁田厚(61)が1日、東京。巣鴨のプロレスショップ「闘道館」で元週刊プロレス編集長のターザン山本(72)とトークイベントを行った。

 2人は、2日に新木場1stRINGでの「スターダム★アイドルズ旗揚げ戦」の「復活!ストリートファイト有刺鉄線ボード・バンクハウスデスマッチ」で対戦。大仁田は、橋本友彦、HASEGAWA、雷電の4人と組み、ターザンは、この試合でプロレスデビューする振付師でタレントのラッキィ池田(59)、NOSAWA論外(41)、チェーンソー・トニー、タイガー戸口(70)の5人と組んで激突する。

 異色の対戦へ大仁田は、ターザンへ机の上でのパイルドライバーを予告。「受けて立ちますよぉぉぉぉぉ」と絶叫した72歳のターザンは、脳天くい打ちを食らって万が一の事態が起きても「オレに何があっても大仁田に責任はない」と断言し、色紙に母印をなつ印し「明日、大仁田との闘いで、もし何が起きても誰にも罪はない」と決意文ををしたためていた。

 さらに大仁田は、ターザンが勝てばスターダム★アイドルズの末吉桃子とのデート権を与えることを予告した。これに72歳のターザンは、まるで中学生のように照れまくり赤面し「オレはサンマルクカフェでお茶するだけでいいよ」とはにかんでいた。

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